第9巻を15日間聴きましたので、スピードラーニングを聞き始めて、255日ほど経過しました。
すでに聞き流しだけではなくなっているので、「聞き流すだけで・・・」という核心部分の結果だけを知りたいという人には意味の無いブログになってしまってますが、スピードラーニング側でもスピーキングをしましょうと言う指示を出してきている以上聞き流すのは忘れてしまっていいでしょう。
ですので受講のしかた次第というところも大きいと思うのですが、この巻9は、我が日本を知るいい機会でもあり、ネイティブに多く会えるであろう観光地で観光案内ができそうな英語フレーズ満載の巻なので、すべてのフレーズを覚えるつもりで、音読やら、ディクテーションやら様々なことを試してみました。
中学生時代に戻ったつもりで、書き取りもしてみましたが、役に立たなかったようで15日で完全には覚え切れていません。
記憶することはそんなに難しくないのですが、すぐに忘れちゃうんですね。
これには参りました。
私も、若いうちに勉強しときなさいって言える年齢になったんですね。
スピードラーニングは画期的なメゾットだと勘違いしている人にお伝えしておくと、記憶と言う面では他の教材と何も変わらず忘却との対決です。
対策としては、そのフレーズを「毎日使う」というのが一番なのですが、1ヶ月で今まで受講した9巻全部は厳しいですね。
それとハッキリと言い切れることがあるのですが、スクリプトブックをみて覚えたほうがフレーズは覚えられますし、印象に残ったフレーズは覚えている可能性が高いです。
聞くだけだと、あやふやで終わってしまいますが、スクリプトブックをみてしっかりとフレーズを確認することで理解度が増します。
スクリプトブックは絶対に見たほうが良いです。