第5巻 家族、友達との会話のレビューです。
CDは「英語 ⇒ 日本語( 56分)」順に流れるものと、「英語のみ(17分)」の2枚です。
内容
・家族でピクニック
・子どもを甘やかさない
・子どもに関心を示す
・責任
・子どもに必要以上のプレッシャーを与えること
・お金の大切さを学ぶ
・バースデープレゼントを買いに行く
・病気になる
・帰宅
・勉強不足
・大学卒業
・宿題を一緒にする
・友達を気遣う
・将来の夢
・キャンプに行く
・海で
・昔の写真
第5巻 「家族、友達との会話」は、私達が普段何不自由なく英語で話すことができればと思っているような日常的な会話が基本になっている巻です。
友人との会話は少なめで、両親、親子の会話が中心なのでこれらの会話を完全に覚えても知人や初対面の人にはつかえないので、応用が利くように覚えたほうがいいと思います。
ネイティブの家族をもつなら別ですけどね!!
応用が出来るようにと言ってしまっては、「基本は聞き流すだけ」という考え方に反してしまいますが・・・せかっくスクリプトが付いているわけですから有効活用したほうがいいでしょう。
先月から指示があった、「リッスンアンドリピート」もきちんと行っていますが、個人的には聞くだけよりも「自分で話してみる」ほうが何倍も有効的な気がします。
イングリッシュオンリーは何度も止めながら行っていますが、日本語訳の流れるCDに関してはそのままスピーキングもできますね。
相変わらず、1、2度聞くと飽きてしまってモチベーションを保つのが難しいですが、最低でも1日5,6回は聞いときたいところです。
聞くだけだと、それでも足りないぐらいです。
不可能かもしれませんが、「家族の会話」でも、内容の違うCDを365日分用意できれば面白いかもと思いながら聞いています。
もうすでに何度も聞きましたが、「子供を甘やかさないように奥さんにさとされるところや学校の劇を見に行くような場面が印象に残っています。
たまに「これって何だっけ?」みたいな英単語が出てきたので、個人的に勉強になりました。