第3巻 オフィスでの英会話のレビューです。
CDは「英語 ⇒ 日本語( 47分)」順に流れるものと、「英語のみ(15分)」の2枚です。
内容
・一日の始まり
・スケジュール
・新入社員
・日常業務
・ミーティングの準備
・訪問
・受付で
・面接
・電話の応対
・社内パーティへの招待
・出張に行く
・取引
スピードラーニングの1、2巻は初級の初級な感じですが、この3巻から本格的な会話になっていきます。
初回セットが1、2巻のセットになっているというのも何か理由があったりして・・・なんてちょっと勘繰ってみたりして。
私は内容的にそんなに難しいとは思いませんが、ちょくちょくビジネス的な英単語が出てくるので、基礎が出来ていない人は少しレベルが上がったように感じるかもしれません。
ちなみに話すスピードは特に上がっているようには感じません。
オフィスで会話ということなので、 TOEIC対策として・・なんて記事を書ければよかったのですが、はっきり言って TOEICのレベルアップにはまったく役立たないでしょう。
TOEIC受験者は公式問題集を解きまくった方が近道ですね。
※韓国にはなぜか本物の過去問題集も売ってます。。
少し脱線しましたが、日常英会話という意味ではオフィスでの会話も必要なのかもしれませんが、会話の場面という意味ではあまり現実的ではないかもしれませんね。
そんなにビジネス的な内容にはなっていませんが、海外旅行で使うような会話ではないと思います。
話の内容より、リスニングに慣れるってことなら関係ないかもしれませんが・・・
スピードラーニングは聞き流すというのが受講の約束なのですが、この第3巻を聞いて内容が全く分からないと言う人は1度だけでもスクリプトに目を通してもいいかもしれません。
※言うまでもありませんが、スクリプトで日本語を見る必要はないでしょう。
スピードラーニングのスクリプトは左に英語、右に日本語という感じに分かれているので、その点は良いところですね。
上下で、英語、日本語みたいなスクリプトは本当に読みにくいと感じているので、この点スピードラーニングは良く出来ています。
Vol.3 CONVERSATIONS AT THE OFFICE<English Only>
第3巻 オフィスでの英会話の「English Only CD」は、 15分です。
どの巻もそうですが、このぐらいの長さであれば、集中して聞くことが出来るので、良い長さですね。
内容的には「英語 ⇒ 日本語( 47分)」順と同じです。
あたりまえですが・・・
●一日の始まり ●スケジュール ●新入社員 ●日常業務 ●ミーティングの準備 ●訪問 ●受付で ●面接 ●電話の応対 ●社内パーティへの招待 ●出張に行く ●取引
販売元の受講指導どおりに行うなら「英語 ⇒ 日本語CD」を先にある程度聞きこんでから、このCDを聞くことになると思うのですが、さすがに3ヶ月目に入ってくると、自分なりの受講方法が思い浮かぶと思うんですよね。
一般的には、自分の家にいるなら、スクリプトブックを見ながら、いきなりこのイングリッシュオンオンリーCDを聞いて、しかも音読をしつこく繰り返し、それに加えて、お出かけ先では受講指導どおりに聞くけば・・・とか思い浮かびますよね!
ですが、そんなことをすると、スピードラーニングのポリシーにもこのブログのポリシーにも反すると思うので今回は音読も書き取りもしません。
とにかく聞くだけでスピードラーニングを検証します。
※追記:後日サポートの電話で音読もしてくださいといわれてこの約束は守れませんでした。
ただし、子供見たいなことは言わずに、聞き流すと言っても常識の範囲でで頭に入りそうなレベルで聞いています。
ちなみにこの第3巻 オフィスでの英会話の「English Only CD」は、1、2巻よりも長い時間をとって聞き込んでいます。
1日10回ぐらい聞いています。
まだ聞き始めたばかりなので、内容を一言一句覚えてはいませんが、聞くだけで1ヶ月でどのぐらい覚えられるか挑戦ですね。
オフィスでの会話は、十分日常会話に入るとは思いますが、名詞がビジネスよりなので、ちょっと聞きなれないという人は飛ばしちゃってもいいと思いますよ。
面接の場面なんてなかなか、出くわさないでしょう。
でも、海外で働こうと真剣に思っている人には役立つかもしれませんね。
表現自体は難しい表現はないので問題ないと思いますが、聞き取れない英単語があればスクリプトブックで確認するぐらいのことはしていますのでご了承ください。
そのスペルとかが分かったからといって聞き取れるわけではありませんが・・・
まだまだ、スピードラーニングを検証します。
たまにロゼッタストーンで遊んじゃってますが大目にみてください。