第2巻を30日間聴いてみてスピードラーニングの第2巻を30日間実践した結果ですが、1か月ごとに記事にするの無駄なんじゃないかなーって思えてきました。
ちゃんと30日間聞きましたが、常識で考えて1か月ごとに何か体験できるほど甘くないだろうなと。
これで1巻とあわせて2ヶ月間毎日欠かさずにスピードラーニングを聞くことができましたので、とりあえずは順調に聞き進めていることになり60日間聞いても、あまり変化は感じませんでしたが、1年後に何かしらの効果が出ていることを期待しちゃいますね。
この巻に関しては、ほとんどのフレーズを知っていたので聞いていて1巻とはちょっと感覚が違ったのですが、ちゃんと理解できるフレーズだからこそ聞くだけという学習方法も効果があるのかもしれません。
たぶん何も聞き取れない状態でスピードラーニングをはじめるのって、基礎体力をつけてないのにマラソンをするのと同じような気がするんですよね。
ですので、何も得るものが無くただ聞いただけで終わってしまった第1巻よりはよかったのかもしれません。
いろんな仮説をたててみて、いろいろ感じたこと検証結果を総合して、はじめて評価できると思うのですが、今のところ、そこまでたどり着いていませんので、すべてが私の仮説です。
要は本気でやる気があるのか、興味本位なのか、です。
語学学習で最も効果があるのは、基本的にはその言葉が話されている現地で生活することです。
「生活のために」否が応にも話さざるを得ません。
現在学習中ですが、教材は素晴らしいですよ。
ですが、本気で学習するつもりがない人が「聞き流すだけ」教材を聞いていても、本当に聞き流すだけですね。
そんな人はECCに行こうが、AEONに行こうが、うさぎちゃんから習おうが、状況は変わりません。
語学学習に王道はありません。
耳が慣れ、思考が慣れ、口が慣れるのです。
「本気でやってみた」と書いている人に言いたい。
何をもって本気なのでしょうか?
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、「本気」とはどこまで本気かというのは人によって感覚的なものになると思うので何をもって本気なのか?は常に疑問に思うかたは多いと思います。
海外旅行でちょっと話たいだけの人と、仕事で英語を話さざるをえない人では「本気」の意味が全く違うと思いますので。
語学学習に王道がないというご意見も、おっしゃる通りです。