会話系の教材だとテキストブックなどを写真で見せてしまうと著作権的な問題が出てしまうので、どの記事も気を使ってパッケージなどに止めていますが、発音矯正教材の場合は音や映像を見せなければ問題なさそうってことで、DVDの中身で見せられそうなところをキャプチャしてみました。
動いてなければいいと思うのですが、どこまで内容を見せてしまって良いのかわかりませんので、メーカーさんからクレームが入った時点で削除します。
ネイティブスピークは私が記事でダラダラ感想を書くよりも画像を多く見てもらって判断してもらった方が良いと思うんですよね。
まずはアルファベットの発音から
アルファベットの音から勉強するのですが、これが結構勉強になります。
母音16個、子音24個
ここがこの教材のメイン。
母音16個と子音24個の音のだし方が番号が振られた口のパーツとCGの動きで説明されています。
今回は子音のVをキャプチャしてみました。
もちろん発音している場面の口の動画も収録されていますが、この教材の特筆すべき点は横からの動画も収録されているので非常に口の形のマネがし易いと言う点です。
リエゾンが収録されている
呼吸法まで指導してくれる
日本語は腹式呼吸でもなく、息使いでもなく、喉の振動や口の形で器用に音をだす言語です。
対して英語は息遣いが非常に大切な言語で、腹式呼吸で一気に息を吐き出しながら言葉を発します。
ここ私達日本人は慣れていないので、かなり苦労するところだと思うのですが、とても詳しく説明があり本当に勉強になりました。
どうだったでしょうか?
ここまで見ることができれば、あなたにとって購入すべき教材か、そうでない教材か判断が付いたかと思います。
これで税込み12800円です。
別ページでは、Youtube動画にアップされていたネイティブスピークのサンプル動画を掲載していますので、そちらも合わせて御覧ください。