初心者向け教材比較一覧表
説明や理由から書き始めると長くなってしまうので、まずは初心者向け教材の比較からしていきましょう。
比較ポイントとしては、英語と日本語訳の流れる順番、CDを止めずに初心者がスピーキングができるようなつくりになっているか、テキストの説明の内容はどうか、収録量に対する教材の金額、開封後も受け付けてくれる返金保障、試聴できるか、各教材独自の工夫は何か、などです。
タイプ別の英語初心者用おすすめセット
次に比較データや特徴を踏まえたうえで、タイプ別のおすすめ教材を見ていきます。
私は経験上初心者のうちは、英語とその意味を覚えるのと同時に日本語を英語にする(英作文)能力を磨くことが非常に重要だと思っていますし、頭で英文を考えながら覚えたほうが会話をはるかに覚えやすいと思っているので、日本語のあとに英語が流れる教材をおすすめしています。
また、英文を組み立てるためには同時に英文法を理解していないといけないので、自分が話すために必要な英文法をレッスンする本とセットでご紹介しています。
パターン1 英語を実践ですぐ使いたい実践派のあなたは
- 実践ですぐに使える英語と瞬発力を身につけたい人
- 留学前に生活に困らないよう英語を身につけたい人
- 社員旅行などの海外旅行でヒーローになりたい人
- 初めて英語教材を買おうとしている人
- 小難しい説明を理解するのが苦手な人
とにかくこれから英会話を始めると言う人が1つ目に選ぶセットでおすすめなのがこのセット。
Hapa英会話はトラベル英語が題材と言うことになっていますが、空港と機内の会話以外はカフェやショッピングなど生活に密着した場面なので、普段の生活と関連付けやすいです。
また、想定場面がある程度絞られていて、さらに各場面の会話のボリュームが多くパターンも多いので同じ場面を繰り返しレッスンして瞬発力を磨くのにはもってこいの教材です。
初心者の場合浅く広くよりも狭く深く何度もくりかえしの方が英語が身につきやすいので、場面数や語彙量が必要最低限に厳選されているという意味でもおすすめ。
ロスで実際に使われているネイティブ英語で構成されていて、スターバックスやマクドナルドなど実在する店舗での会話が想定されているのが特徴なので、留学を控えている人や海外旅行で使う英語なら迷わずこれを選ぶといいでしょう。
3万円前後の教材が多い中、価格が19,800円なのも魅力で、開封後でも1年間全額返金してくれる返金保障が付いているのでリスクがゼロと言う意味でも、初めて英語教材を買う人に自信をもっておすすめできます。
ちゃんと実践されすれば必ず英語が身に付くと太鼓判を押せる教材ですが、仮にそうならなかった場合でも開封後も返金を受け付けてくれるので失敗はしないはずです。
ただし、この教材にも弱点があって、英文法は英文の中から覚えなければなりません。
ゆっくりと長い期間を使って英文の中から文法を感じ取っていく手法も否定はしませんが、大人の場合は説明を読んで覚えてしまったほうがはるかに効率がいいので、英文法は並行して勉強することを強くおすすめしています。
英文法は、定番中の定番で恐縮なのですが、Essential Grammar in Use(英語版)と言うイギリスの子供が勉強する文法書で補います。
日本語版もありますが、必ず英文で書かれた英語版を使用します。
日本語の文法書は文法は「○○を修飾する」、「○○を取るなど」小難しい言葉がたくさん書かれているので、初心者の場合実際の生活での会話と文法を関連付けるのに混乱しがちです。
ですので、英語圏の参考書でどのようなときにどんな文法を使うかだけを効率的に覚えたほうが混乱しません。
説明は英語ですが、絵で直感的に分かるようにできていますし、子供向けなので絵本を見ている感覚で私たち日本人でも十分理解できますので安心してください。
左側が参考書で、右側が文法ドリルになっているのでとても勉強しやすいと言うのも魅力です。
Hapa英会話は海外旅行で英語を話したい人にはストライクな教材なので、社員旅行でヒーローになりたいレベルの英語力であればEssential Grammar in Use(英語版)なしのHapa英会話だけの購入でも十分すぎるでしょう。
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これが全期間(1年間)無料になります。
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パターン2 几帳面で理論派のあなたは
- 挨拶から友人との会話、旅行用の英語まできっちり教科書的に英語を覚えたい人
- 1場面の会話は浅くていいのでより多くの場面の会話を覚えたい人
- スピーキングを重点的に行いたい人
- 感覚よりも理屈で読んだほうが理解できる人
几帳面で理論派のあなたは、ネイティブイングリッシュで英文とその説明、ニュアンスを理屈でしっかり紐付けながら、日本語の英文法書をしっかりと頭に入れる勉強法が適していると思います。
Hapa英会話は想定場面を絞っているのに対し、ネイティブイングリッシュは浅く広く様々な場面が収録されていますので、挨拶から友人との会話など多くの場面を覚えたい人向けです。
想定場面の中にはトラベル英会話も含まれているので、専門ではないもののある程度は旅行用の会話を覚えることも可能です。
収録場面や収録数に関してはエブリデイイングリッシュが近いのですが、エブリデイイングリッシュには英文の詳しい説明やニュアンスなどネイティブイングリッシュにあってエブリデイイングリッシュに無いものが多く価格も全く同じ29,800円なので、ネイティブイングリッシュが2歩ぐらいリードかなあと思っています。
スピーキング用のCD、ニュアンスCD、スロースピーキングのCD、開封後もOKの返金保障
中でも60日間以内なら開封後も返金を受け付けてくれる返金保障は私たち消費者にかなり有利な条件です。
エブリデイイングリッシュは何度もバージョンアップをしてどんどん質が良くなってきているので、今後の改善に期待しましょう。
※エブリデイイングリッシュも60日間試せますが、あくまでも試聴用CDを聞けるだけで、同梱包の製品版を開封すると返金されませんので注意してください。
文法書に関しては、覚悟を決めていただいて1億人の英文法と言う文法書をつかって日本語の説明を理屈でしっかりと覚えていくのがとても相性がいいと感じました。
挨拶から決まりよく整理された教科書的なネイティブイングリッシュを選んだあなたは、かなり几帳面でコツコツ勉強する覚悟のある方だと思いますので、理屈で覚えたほうが相性がいいと思いこのセットにしました。
※もちろんEssential Grammar in Useを選んでいただいても問題ありませんので、そのあたりはご自分で調整なさってください。
29,800円+1800円=31,600円 かかりますが、本気で長期間英語を学習する覚悟がある方で、几帳面な方にはおすすめできるセットです。
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今現在もネイティブの講師に頼んで素材を作っていますので、今後増えた場合にはどんどん追加していきますので楽しみにしていてください。
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パターン3 余計なことは覚えたくない、記憶力に自信がないあなたは
- 定年を期に英会話を始めたい人
- 流暢でなくても相手に伝われば問題ないという人
- 商売などでちょっとしたやり取りができれば良い人
※スピークナチュラルはスタンダードを選べばOK
最近では60歳を過ぎてから趣味で英会話の学習を始める方も多くなってきました。
そのほどんどの方がスカイプを使った格安の英会話レッスンに手を出すらしいのですが、基礎も何もない状態で英会話レッスンをはじめても何もできずに終わることが容易に予想できます。
年齢を重ねていくと記憶力も集中力も落ちていく上に、シニア層の年齢の方は英語教育も今ほど盛んではなかったのでそれなりのレベルから勉強をしなおさないと三日坊主で終わってしまうと思います。
そんな方におすすめなのがスピークナチュラルという教材です。
なぜならこの教材は、全てのフレーズを7語程度の短いフレーズに厳選していて、記憶力の負担を少なくすることを第一に考えて作られた教材だからです。
本当に短めの片言とも言えるレベルのフレーズも多いので、流暢とまでは行きませんが、相手に伝わればOKというスタンスで、コミュニケーションを重視する教材です。
日常の場面を想定したスタンダードと海外旅行を想定した海外旅行編の2種類があり、どちらも29,800円です。
文法に関してはストレスを少しでも軽減することを第一に考え、読み物のように楽しく英文法を覚えることができる英文法のトリセツをセットに選びました。
英文法のトリセツは3部構成なので、できれば「じっくり基礎編」と「とことん攻略編」の2冊は読破して欲しいところです。
読んでいて楽しい変わった文法の本なので、ストレスは感じないと思います。
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パターン4 習うより慣れろ天才タイプのあなたは
- 今までの人生ずっと感覚で何とかしてきた天才タイプ
- 文法は絶対に勉強したくない。感覚でつかむ
- 低年齢の子供
今までの人生ずっと感覚で何とかしてきた習うより慣れろタイプのなあなたには、スピードラーニング48巻全て丸暗記作戦を立ててみました。
エブリデイイングリッシュじゃダメなのか?と言う声が聞こえてきそうですが、両者は聞くだけという手法に関しては同じなのですが、全て暗記で行くのであれば48巻あるスピードラーニングの方が多くの場面の会話を覚えることができるので、ボキャブラリーを増やすと言う意味ではエブリデイイングリッシュを圧倒しています。
お金かかりますけど。
エブリデイイングリッシュの場合は厳選した会話で反復レッスンをし、瞬発力を磨いた後に応用を利かせていくという意味ではコンセプトは違いますので、どちらかと言うとHapa英会話やネイティブイングリッシュ寄りです。
本当は文法を覚えて応用を利かせていく手法のほうが時間を短縮できると言うのが私の考えなのですが、低年齢の子供のように同じ場面をなんども何度も楽しく聞けると言う方ならなんとかなるんじゃないかなと。
あとですね、こういうのが得意な方というのは一定数いるはずなんですよね。
※ただし私は16巻までしかもっていませんので、多少予測も入ります。
また、スピードラーニングはアメリカに住んでいる設定の会話が非常に多く、日本との文化の違いを詳しく学習できるのでアメリカ合衆国に留学したい人には結構役立つと思います。
ただし4年と言う長期戦になることは覚悟してください。
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ここから先はおススメセットの理由や詳細な説明です。長めですが本気の方は読んでみてください。
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どのサイトを読んでも今の自分に合った教材を選べと言うけど・・・
みなさんが英語教材や英会話教室を選ぶ基準みたいなものは、既になんとなく決まっていますでしょうか?
価格、他人の口コミ、体験レビュー、サポート体制、販売会社の規模など選ぶ基準になりそうなものはいくつかありますが、これから英会話や英語の勉強をはじめようとしている方が、今の自分に合った(必要な)英語教材を選べと言われても困るだろうなあと言うのが容易に想像できます。
私の場合は英会話に興味を持ってから既に10年以上経過していて、本、教材ともにかなりの数をこなしているので今の自分に何が足りないのかがよく分かっていますが、これだけ多くの教材メーカーが自社の商品こそが一番だとPRしてくる中で失敗せずにベストな教材を選べと言っても中々難しいのが現状です。
よく本屋さんに平積みしてある本で、お店がおすすめ商品としてレビュなどを書いている参考書を見ると、なんだか英会話ができるようになりそうなのですが、実際に手にとって中身を見てみたら内容はだたの英文と日本語訳とその説明が書いてあるだけで拍子抜けしたと言う経験が一度ぐらいあるかと思いますが、各英語教材の販売サイトやキャッチコピーも全く同じで、内容は悪くないにしても大げさな誇大表現が非常に多いので英語初心者を惑わせる原因になっていると言う印象があります。
最近では返金保障がついていたり無料試聴ができる教材が増えてきましたが、まだまだ中身を確認できない教材も多いので中身を見せたがらないような教材には十分注意してください。
販売者はいかに私たちの心に響かせて他社よりも自社商品を良く見せるかでしのぎを削っています。
中には私たち英語学習者が英語ができるようになるために教材を作っているのではなく、売れることを第一に作っているのではないかと疑いたくなるような粗悪な商品も存在しますし、会社が大きいからといって教材の内容が良いということでもありません。
英語教材は家電などと違って数値などでは比較出来ないので、収録量、上達までのプロセス(ノウハウ)などと金額が見合っているかどうかで判断するしかなく、横一線で比較するのも非常に難しい商品です。
もう教材の種類も多いし、比較材料は複雑すぎて何を選んだらいいのか分からないと言うそんな質問メールも多くなってきているので、この記事がお役に立てれば幸いです。
初心者向け教材の目的と共通点
まず大前提として、リスニングを強化する教材、発音をレッスンする教材、文法をレッスンする教材など特殊なものを除いて、英会話をレッスンする教材の多くは初心者向けです。
初心者向けと言っても難易度が違うのは確かですが目的はどれも同じで、英会話を覚えさせること、その意味が理解できること、音声から発音、抑揚やストレスなどのリズムを学ぶことが大きな目的になっています。
※抑揚は発音の上げ下げ、ストレスは強弱
英会話を覚えるわけですから、ネイティブが普段使う会話の英文とその日本語訳がなければ会話は覚えられませんし、ネイティブが録音した音声がなければリスニングも発音も鍛えることができません。
ですので、各教材で切り口やキャッチコピーは全然違ったとしても、レッスンをするための素材に関してはどの教材も共通点が多く大差がないという特徴があります。
※中級者以上向けや発音矯正教材などの特殊な教材は除く。
素材の違いといえば、会話の収録シーン(場面)、本当にネイティブが使っている英語かどうか、フレーズが厳選されているかぐらいのものです。
制作したネイティブや声優さんがどこの国出身なのかと言うのもありますが、英語圏の方が制作していればあまり問題ではないと思っています。
・英語ネイティブが実際に使う英文が会話方式で収録されている
・英語ネイティブが録音した音声素材である
・日本語訳が書かれている
ちなみに、ここで上げている英語教材は英語初心者が第一歩として購入する1つ目の教材を想定して書いていますので、フレーズだけを集めていて会話形式になっていないものや、英語の小説や時事ニュースを読んで英語を覚えようみたいな教材は除外しています。
フレーズを覚えるだけの教材に関しては、初心者が頻出の言い出しフレーズを覚えることは必須なのですが、英会話を覚えることを前提として考えると、実際に会話で使えないことが多いですし、よく使うフレーズパターンを覚えるだけなら教材のような高価なものでなくても1500円ぐらいの本で十分だと思いますので除外しています。
また、英語で小説や時事ニュースを読むような教材に関しても、ある程度英語が話せるようになってきたらボキャブラリーを増やすための素材として英語をもっと深追いする際に活用していくものだと認識していますのでこれらも除外しています。
じゃあ初心者用の英語教材は何が違うんだ?と言う話なるのですがダラダラ書いていると分かりにくいと思うので、ちょっと簡単にまとめてみました。
各教材の主な違い
・収録場面
・収録場面で何回会話が続いているか
・標準学習期間
・英文の選定基準
・話しているネイティブの出身地
・音声が流れる順番
・スピーキングをするための空白時間があるかどうか
・英文を考えて組み立てるようなレッスンになっているか
・音声のスピード
・英語上達のプロセスはどうなっているか
・リピーティングができるような収録になっているか
・ニュアンスの説明があるかどうか
・語彙の説明があるかどうか
・場面ごとの説明があるかどうか
・価格
・サポート
・無料視聴ができるか(中身が確認できるか)
・返金保障があるかどうか(中身が確認できるか)
※【リピーティングとは】ある一定の長さの英文で一度英語を止めて聞こえた音声を真似して繰り返しながら音読する手法。止める英文の長さは各教材によって違いますが、良い悪いは別として1センテンス(ピリオドまで)で区切っている教材が多いです。
ざっと考えてみましたが、選定基準になりそうなものはこの19項目ぐらいでしょうか。
※今後増やすかもしれません
これらを踏まえた上で英会話をこれから始めようと考えている、超英語初心者はどんな教材を選べばいいのか一緒に考えていきますが、その前に、これらの項目に英文法と言う項目がないですよね。
これは初心者用の教材の多くが英文法に関しては触れていないか、もしくは必要ないと言っているからです。
英文法は必要ないと言う情報には誤解がある
初心者向けに作られている英語教材はどの教材も英文法を勉強しません。
中には動詞を入れ替えて使えば自然に文法が身に付くようにできている教材もありますが、ほとんどの教材が公式サイトで文法は勉強しなくていいと言っています。
ですが、私自身英語の勉強をしてみて英文法は非常に重要な要素だと思っていますし、教材制作の数社に問い合わせてみたところ文法の勉強は必要だと言っていましたので、英文法を表に出さないのは少しでも売りやすくするための情報操作だと考えてしまって差し支えありません。
「みなさん毎日英文法をガチガチに勉強しましょう」なんて書いちゃうと売れませんからね。
さらに、各教材メーカーは英会話に英文法を勉強させるよりも、英語初心者の段階ではある程度のフレーズのパターンを覚えさせてしまったほうが上達を感じられることを知っているので、日本人が嫌いな英文法を悪者にして自社の教材がいかに楽に英語を身につけることができるかと言うイメージを出しています。
話すのに必要な英文法をしっかりおさえて瞬間的に英作文が出来るようにならないと永遠に英文を丸暗記しなくてはなりませんので、本当は文法を覚えたほうが圧倒的に効率がいいのですが・・・。
※幼児、低年齢の子供は除く
これは、英語圏に生まれ毎日英語を話しているネイティブには必要ないのかもしれませんが、文法は私達日本人が英語を第二言語として使いこなすためのショートカットツールとして絶対に必要なものです。
中級レベルになると分かると思いますが、頭の中で英文をくみ立てるのが普通になる時期が来るので、そのあたりは実感して行けばいいのかなあとも思っています。
ちなみに私は会話を覚えるのと同時に英文法を勉強することをおすすめしています。
いや、オレは(私は)暗記が得意だから世の中に有る英文を全て暗記すると言う覚悟の人は止めませんが、文法は覚えたほうが効率よく英文を覚えることができます。
ですので、初心者用の教材を購入するのと同時に文法書を購入して同時に勉強し始めるのが私のおすすめです。
英語初心者が最低限身につけたい項目がクリアできる教材を選ぶ
と言うわけで、ここではどの教材があなたに必要なのかをみていきますが、もう一度初心者が身につけたいポイント(目的)をおさらいしておきます。
冒頭で書いたのはこの3点でした。
英会話を覚えさせること
その意味が理解できること
音声から発音、抑揚やストレスなどのリズムを学ぶこと
※抑揚は発音の上げ下げ、ストレスは強弱
これをもう少し噛み砕いてみてみます。
会話の流れを覚えられること
ある程度の英文(会話)を覚える事
その意味とニュアンスをしっかりと理解すること
英語をある程度の塊で(瞬時に)理解できるようになること
英語の音をしっかり覚えること
リエゾンなどの音の変化を覚えること
実際に声に出して発音できること
大枠で3つだったのが増えてしまいましたね。
実はこれにプラスして、英語がある程度聞き取れるようになること(リスニング)と言う項目も入れたいところなのですが、リスニングに関しては基礎を身につけた上でかなりの期間を英語に費やさないと上達は見込めませんので、初心者のうちからリスニングを追うのは挫折の原因になると言う考えから除外しています。
※すぐに聞き取れるみたいな教材は要注意!!まずありえません。
リスニングに関しては、自分の口で発音したことがない音は聞き取れないと言うデータもありますので、まずは自分の口で発音できるようになることからはじめていくのがいいと思います。
とはいえ、ネイティブが話す英語を毎日聞いていればある程度リスニングもできるようになりますので、初心者のうちはリスニングはあまり意識しないで行こうということです。
ですので、リスニングに関しては次の段階で本格的に行う方向で、英文法に関しては別にもう一冊フォレストや一億人の英文法などの文法書を買い足して教材と同時に始めると言う前提にして上記7項目をクリアできそうな教材の中からどれかを選んでいきます。
※スピードラーニングとエブリデイイングリッシュに関しては、音声の収録方法に工夫がないので自分である程度工夫しながらレッスンをする必要があります。
教材をさらに絞り込む
上記の7項目がクリアできる教材を選別した後さらに絞り込むのですが、ここから先は「この金額なら出せそうだ」、「この内容なら楽しく勉強できそうだ」などご自分の状況や価値観が入ってくる部分なので人によって感じ方や決め方が違うはずです。
私の場合まず熟慮すべき点は方法論で、その次にコストパフォーマンスや収録されている英会話の内容、語彙量などで、最後にどれだけ楽しく英語が出来そうかで決めるのがいいかなあと思います。
面倒でも必ず確認しておきた各教材の方法論
方法論に関しては各教材の切り口が違うので、一番迷うところだと思います。
例えば、スピードラーニングとエブリデイイングリッシュは「聞くだけでいい」と言う非常にシンプルな手法を取り入れています。
実際にはスピーキングもしてくださいと言われ聞くだけではないので誤解しないで欲しいのですが、音声に関しては英語だけのものと英語の後に日本語が流れてくるものを採用しています。
ここから考えられることは、両者ともに英文を聞いた後に日本語訳をきいただけで会話を全て覚えさせようとしているので、習うより慣れろという手法になっています。
とにかくネイティブが自然に言葉を身につけたレベルで何度何度も何度も繰り返し聞いて英語を身につけましょうと言うスタイルです。
これは幼児や低年齢の子供には非常に向いている手法ですが、大人の方でも理屈よりも丸暗記が得意だと言う人は検討の余地があるかもしれません。
それ以外の3教材は基本的にスピーキング時の英文の組み立てを頭で考えさせて英作文をさせてくるイメージです。
以下は各教材の方法論のまとめです。
流れる音声の順番
英語⇒日本語の順に聞いて覚える(習うより慣れろタイプ)
とにかく聞いて覚えると言う手法なので、何回どれだけの期間を聞いたが勝負になる教材。
途中から声に出してスピーキングもしましょうと言われるのですが、スピーキングをする間(音と音の間の空間)がないので、手動で止めるかオーバーラッピングやシャドーイングのように音声の流れの中でスピーキングしなければならないので、CDを止めない場合は初心者には難易度が非常に高い。
ちなみにCDを何度も止めるのは面倒。
日本語⇒英語の順に聞いて頭で考えてさせる(英作文タイプ)
英文は頭で考えながら組み立てないと覚えないし、応用が気かないので毎回頭の中で英作文をさせてくるタイプの教材。
リスニング時はどちらのパートも日本語⇒英語の順に聞いて頭で考えてさせる(英作文タイプ)でスピーキング時は相手は英語⇒日本語、自分は日本語⇒英語で流れるタイプ
Hapa英会話に関しては、リスニングは英文を組み立てながら会話を覚えていくのですが、スピーキングのレッスンの時には相手が話すパートだけ英語⇒日本語の順(順番が逆)になるタイプ。
リスニング時の相手の英語は流れが分かれば良いといっておきながら、相手が話す英語もついでに覚えてしまおうと言う意図が感じられます。
リスニングは英語⇒日本語の順で聞いて覚え、スピーキングは日本語⇒英語の順に聞いて頭で考えてさせるタイプ(ハイブリッドタイプ)
英文は頭で考えながら組み立てないと覚えないし、応用が気かないので毎回頭の中で英作文をさせてくるタイプの教材でありながら、英作文をさせるのは自分の話すパートのみになっている教材。
相手の話す英語はスピードラーニングやエブリデイイングリッシュと同じように、英語⇒日本語の順番で聞いて覚える。
音声の速度
高速リスニング(速聴)レッスン
通常の1.5倍の速度の英語を聞いて耳を慣らした後、通常の速度の音声を聞くと聞き取りやすくなっていると言う理屈の手法。
機械的に音声の速度が上がっているので、甲高い声になるのが特徴。
日本語も1.5倍になってます。
スロースピーキングレッスン
スピーキングはゆっくりの速度から慣らしていきましょうというレッスン。
最初のうちは単語単位で発音ができても文章になると口が回らないので、ゆっくりからスピーキングするレッスンはかなりいいと思います。
スローリスニングレッスン
速聴とま逆の考え。通常の速度の英語ではリスニングできない初心者が、ゆっくりの速度から聞き取っていきましょうと言うレッスン。
このレッスンの効果は正直あまり感じなかったのですが、聞き取れたと言う自信がとても大切だと言う考えから採用されているらしいです。
たしかに上達を感じられることは長続きにもつながるので、これはこれでとてもいい考えかたですね。
スローリスニングですが、使い方によってはスロースピーキングの素材にもなりえるので、スピークナチュラルを持っている方は有効的に使いたいですね。
ナチュラルスピードのみの教材
音声の速度に関しては、機械的に速度を上げた高速リスニングや、ゆっくりなスピードからスピーキングをしていくと言った手法が主で、スピークナチュラルに関してはスローリスニングと言うとてもユニークな手法をとっていますが、どれもあればあったで便利ですね。
ただ、、ここは正直どちらもナチュラルなスピードでいいかなあと思っています。
その理由は、ナチュラルスピードと言っても、初心者用の教材はフェイクナチュラルと呼ばれる日本人用のゆっくりめの速度で収録されているのでリスニングもスピーキングもレッスンに支障がないからです。
本気のネイティブ同士の会話は1分間に200語以上ですので、中級者も聞き取るのが難しいかと思いますが、教材はそんなことありませんので安心してください。
英文の選定基準
7語程度の短いフレーズ
なるべく単語数を増やさずに、短い英文に厳選したというのは非常に評価できますね。
短いフレーズは相手に伝わりさえすれば問題ないので、流暢さよりも記憶の負担を軽減したいと言うのが狙いです。
中には片言と思えるレベルのフレーズもありますが、それで十分通じるわけですし、重要なフレーズには別の言い方(一般的な言い回し)のフレーズもセットで記載されているので、フレーズによってはどちらも覚えられたりします。
※全てのフレーズではないです
ロスで使われている現役のアメリカ英語
Hapa英会話に関しては、ロスの語学学校が生きた英語にこだわって制作しているので、現地のロス在住アメリカ人が使う英語に厳選されています。
レッスンする場面もカフェやショッピングと言う抽象的な場面に加えて、マクドナルド、スターバックスなど実店舗を想定した会話でレッスンするのが特徴。
DVDで映像をみながらレッスンできるのは大きいですね。
不明
この3つに関しての詳細は不明ですが、ネイティブが制作して、ネイティブがレコーディングしていると信じたいですね。
さすがにそれぐらいはクリアしてるでしょ。だとしたら何の問題もありません。
私たちが勉強してきた英語はアメリカ英語なのですが、イギリス系の英語を話すオーストラリア英語など訛りがあるといわれている英語でも私たち日本人には訛りなどまったく分かりません。
オーストラリア人の英語がアメリカ人に理解できないと言うのであれば問題ですが、おそらくそんなことはないと思いますので、国は気にしなくていいかなあと思います。
※経験上、出身が日本で親がネイティブのバイリンガルとか、子供のころまで英語圏にいたという帰国子女が作った英文はダメです。
テキスト
英文と日本語訳だけが載っているシンプルな作り
基本的に音声を聴いて覚えるスタイルなので、英文と日本語のテキストを確認程度に使う感じでしょう。
非常にシンプル。
ただ、エブリデイイングリッシュには簡単な説明が載っているので、スピードラーニングよりは親切かなあと言う印象。
パターントレーニングがある
スピークナチュラルも英文に関する説明はありませんが、7語程度でまとめられた短いフレーズ以外の言い方をトレーニングするパターントレーニングと言うものがあります。
単語を入れ替えて同じ言い回しを別の単語で話したり、同じ意味でまったく違う言い回しをトレーニングしたりします。
英文に説明がある
この2つの教材は英文と日本語訳の他にフレーズやニュアンスの説明が書かれているタイプ。
ネイティブイングリッシュ
重要フレーズの使い方やニュアンス、単語の説明。
Hapa英会話
Hapa英会話に関しては非常に説明が多いのでカフェを例に書いておきます。
例)カフェ
重要フレーズの使い方やニュアンス、カフェでの一般的な雰囲気の説明、注文する際の注意事項、注文の流れ、注文のしかたバリエーション、特別な要望を伝える、まとめて注文するときの情報、カフェ用語集、トラブル用語など。
収録方法
音声が流れるだけ
英語のみの音声と英語⇒日本語の順に音声が流れる音声だけのタイプ。
英語⇒日本語音声で会話とその意味を覚えて、英語のみの音声を仕上げに使う。
収録方法に工夫がないので、スピーキングは自分で一時停止をしながら行わなければならいのが残念。
スピーキングレッスンが組み込まれている
日本語⇒英語の順に流れる音声の英語の前や後ろにスピーキングするための空間が収録されているタイプ。
Hapa英会話は流れの中で出てきますが、ネイティブイングリッシュとスピークナチュラルはそれ専用のCDがあります。
その他
DVD付きの教材
いくつかの場面がDVDになっているので、ネイティブが実際にどのような会話をしているか分かりますし、その場面の映像を見ながらレッスンできるのは大きいです。
ニュアンスの説明CD付き
各場面の会話に沿ってニュアンスを説明するわけではなく、なぜかDJ調で収録されているニュアンス説明CDになっています。
ラジオを聴く感覚でニュアンスの勉強ができます。
収録場面
次に考えたいのは収録場面についてです。
収録場面に関してはほとんどの教材が日常会話というおおきなくくりで発表しているのですが、私は正直どんな場面の会話でレッスンしても大差はないと思っています。
なぜなら、会話に必要な英文法をしっかり学習することを大前提として話しているからです。
初心者が会話やフレーズを覚える場合、英文法を知っていると非常に覚えやすいですし、ある程度の場面の会話でスムーズに会話ができるようになれば、あとは文法にしたがって応用をきかせていくだけなので、あまり問題にはならないかなあと思っています。
また、日常会話と言うくくりに関しても非常にあいまいで範囲が大きすぎます。
ネイティブの友人と話をする、初対面のネイティブと話をする、ショッピング、旅行、映画、スポーツ観戦、挨拶、オフィスでの会話と上げだせばキリがありません。
これらの場面を全て覚えるなんてナンセンスです。
自分が話したいようないくつかの場面をつかって、発音やスピーキングをレッスンしながら、少ない場面でもいいのでまずは会話ができるようにもっていくのがお勧めです。
想定場面の多い教材は手元において置く満足感は得られますが、その分価格も高いですし、初心者が全ての場面を覚えてレッスンをするのも現実的ではないので、自分なりにいくつかの場面に絞るということも必要です。
それと、よく議論になるのが絞り込んだ5教材のうちHapa英会話という教材だけトラベル英会話が題材になっています。
海外旅行で使う英語なんて必要ないという意見もありますが、ショッピングやファーストフード、カフェなど日常で出てくる場面が主になっていますので、日常会話との区別と言う意味ではそうは変わりません。
日常会話といっている教材のほとんどの教材には旅行用の会話が入っていますので、旅行も日常の一部と言う感覚でいいと思います。
とはいえ、各教材の想定場面を1つずつ洗い出して、自分が英語を話したい場面が少しでも多く収録されている教材を選ぶのがいいと思います。
語彙量、コストパフォーマンス
英語教材で一番比較しにくいのがここです。
各教材ともに会話の量は全く違いますので当然金額が変わってきます。
私の感覚ですと29,800円と言う金額が多いと思っているのですが、使われているワード数で金額を割るなんて現実的ではないので、想定場面の数とその場面の会話量と価格との比較をしていくぐらいしかありません。
大ざっぱにCD1枚ごとの金額を割り出すと言うやりかたもありますが、各教材でCD1枚あたりの収録量も違いますのであくまでも目安になります。
例えばスピードラーニングとエブリデイイングリッシュの比較をするとCD1巻あたりの金額はあまり変わりませんが、全期間を考えるとスピードラーニングのほうが圧倒的に多く金額が高いです。
スピードラーニングは途中解約もできるので、3万円程度で解約すると言うのもありかもしれませんが好きな場面だけ買えるわけではないので、1巻~順番にと言うことになります。
今回は場面数や会話数に対する金額で比較してみたかったのですが、エブリデイイングリッシュが公式サイトで各場面のタイトルを全て公開していないのでここで場面数を公開するのはやめて、CD1枚あたりの価格で比較してみます。
※純粋なCD数だとスピーキング専用、リスニング専用、ニュアンス、テスト用、イングリッシュオンリーなどのCDが入ってしまうので、各シーンが収録されたCDのみでカウントしています。
スピードラーニング | エブリデイイングリッシュ | Hapa英会話 |
---|---|---|
223,776円 | 29,808円 | 19,800円 |
48巻(1巻あたり4,662円) | 6巻(1巻あたり4,968円) | 6巻(1巻あたり3,300円)+DVD1枚 |
スピークナチュラルスタンダード | スピークナチュラル海外旅行編 | ネイティブイングリッシュ |
---|---|---|
29,800円 | 29,800円 | 29,800円 |
7巻(1巻あたり4,257円) | 7巻(1巻あたり4,257円) | 8巻(1巻あたり3,725円) |
安さだけで考えればHapa英会話がダントツでコストパフォーマンスが良いと言うこになりますが、それ以外はまあ大差はないかなあという印象です。
無料試聴、返金保障、サポート
最近は無料試聴ができたり、返金保障がついた教材が多くなってきましたので、内容を確認してから購入することができるようになりました。
返金保障は内容を確認することが目的ではないのですが結果的に確認できます。
無料試聴用のCDが送られてくるタイプ
スピードラーニングとエブリデイイングリッシュは注文すると無料試聴用のCDと製品版が同梱されてくるタイプです。
スピードラーニングは10日以内、エブリデイイングリッシュは60日以内に製品を返せば返金されます。
ただ無料試聴で気をつけなければならないことがあって、どちらの教材も製品版を開封した時点で返金されません。
しかもスピードラーニングはここを分かりやすく表示しているので公式サイトを読めば分かるかと思いますが、エブリデイイングリッシュは公式サイトにあたかも製品を60日間試せるかのように書かれているので要注意です。
開封後もOKの返金保障タイプ
Hapa英会話とネイティブイングリッシュは開封後もOKの返金保障が付いているタイプなので、製品版を試すことができます。
Hapa英会話が365日、ネイティブイングリッシュが60日間製品を試すことが可能です。
ただ、返金理由はどちらもちゃんと実践したにもかかわらず英語力が上がらなかった人と言うことになっているので、あまり理不尽な返金はしないでいただきたいなあと思います。
どちらも良い製品なので、正直言ってしっかり実践して英語が話せないなんてことはない製品ですので。
残念ながらどちらもできないタイプ
スピークナチュラルは返金保障も無料試視聴もできません。
良い製品だけにここだけは残念なのですが、開封後もOKの返金保障と言うのは理不尽な返金が発生する可能性があるので気持ちは分かります。
公式サイト上でもいいのでぜひ無料試聴できるようにして欲しいですね。
サポートについて
あと、ここで1つ話しておきたいのですが、サポートが良いか悪いかなんてことはあまり気にしなくてOKです。
おそらくサポートなんて電話しませんし、結局はあなたがやるかやらないかだけなので電話をかけたところで何もしてくれません。
私は結構電話する方なんですが、ほとんどの会社がお決まりの事務的な対応をしてくるだけです。
まとめ
長文を最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後に結論として私からのおススメパターンを書いておきます。
パターン1 英語を実践ですぐ使いたいあなたは
- 実践ですぐに使える英語と瞬発力を身につけたい人
- 留学前に生活に困らないよう英語を身につけたい人
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- 定年を期に英会話を始めたい人
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パターン4 習うより慣れろ天才タイプのあなたは
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